
会社名 | 株式会社コンテナワークス |
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住所 | 東京都渋谷区代官山町1-8 SYLA代官山2階 |
電話番号 | 0120-888-919 |
空前のサウナブームが到来し、コンテナサウナの需要は高まりつつあります。コンテナワークスでは、移動や設置が簡単なだけでなく快適性や機能性の高さを兼ね備えた、唯一無二のコンテナサウナを提供しています。宿泊施設やキャンプ場をはじめ、用途や立地に合わせて設計から設置までを一貫して手掛けているのが特徴です。
快適性と堅牢さを兼ね備えたサウナユニット
住居用や宿泊施設、店舗などさまざまな種類のコンテナハウスを手掛けてきた中で培った技術やその経験を活かし、快適性に優れたおしゃれで機能的なコンテナサウナを提供しています。自然の中でのサウナが楽しめるコンテナサウナはアウトドアブームとともに需要が高まり、キャンプ施設やグランピング施設などさまざまな事業において積極的に取り込まれるようになりました。
民泊や宿泊施設に設置したり、自宅や別荘のリラックススペースとして設置する人もいるほど、その需要はますます高まっています。事業においてコンテナサウナを取り入れる企業は、集客率アップや宿泊施設としてのステータス、競合他社との差別化などを目的としてコンテナサウナを導入しています。
そのため、利用者にとって快適で唯一無二の体験ができる空間である必要があるのです。コンテナワークスでは「木」にこだわった、ぬくもりを感じられる快適な空間を提供しています。
鉄と木の相性が非常に良いという観点から、無骨なコンテナと温もりのある木の質感を組み合わせてデザインすることで快適性の高い癒しの空間をつくり上げているのが特徴です。
コンテナサウナと木製サウナの違い
「自分だけのプライベートな空間で誰にも邪魔されずにサウナを楽しめる」という観点では、コンテナサウナも木製サウナも同じように感じます。しかし、設置方法や耐用年数、価格やデザインなどは大きく異なります。まず、コンテナサウナは設置工事が非常に簡単で、1日あれば完了してしまうことがほとんどです。手軽に設置や移動ができるうえにメンテナンスも年に1回程度と、管理にも手間や費用がかからないのが特徴です。
木製サウナはデザイン性や自然素材の温もりを重視する人におすすめですが、現地で組み立てを行う必要があります。そして、2名ほどの作業員が一週間近くかけて設置することが多いです。
さらに木材のひび割れや腐敗の可能性があるため、定期的なメンテナンスが必要です。納期はどちらも約2ヶ月程度ですが、コンテナサウナは耐用年数が40〜50年であるのに対して、木製サウナは5〜10年程度といわれています。
グラスウールで断熱を行うことで高い熱効率を実現するコンテナサウナに対し、木製サウナは断熱性能がほとんどありません。どちらの屋外サウナも、再利用可能で環境負荷が低い点は共通のメリットです。総じてコンテナワークスのコンテナサウナは、従来のコンテナサウナと木製サウナの良いとこ取りをした屋外サウナといえます。
提供するサウナの種類は主に2種類
コンテナワークスでは業態や用途に合わせて2種類のサウナを提供しています。おもにコンテナサウナで使用するストーブは、電気ストーブと薪ストーブです。電気ストーブ
電気ストーブは比較的安く初期費用がかからないのが特徴で、温度調節が簡単です。初期費用が薪ストーブに比べて安い一方で電気代がかかるデメリットはありますが、火を使うことがないため安全に安定した熱を保つことができます。また、電気ストーブでは上部にサウナストーンを置いてロウリュを楽しむことも可能です。他のストーブに比べてランニングコストが安く、設置が簡単で初心者でも扱いやすいのも大きなメリットです。
薪ストーブ
薪ストーブは、電気やガスに頼らずに薪を燃やすことによって熱を発生させます。基本的に薪と火さえ起こせれば使えるため、薪停電時やガスが使用できない時でも使用可能です。熱が広範囲まで届くのが特徴で、薪が燃える炎の様子を視覚でも楽しむことができてリラックス効果も期待できます。火力が強く簡単に100℃を超えるサウナを作ることができ、遠赤外線でじっくり部屋を温めます。
初期費用が高く、トータルで100万円以上かかるケースもありますが、導入後は光熱費がかからないので薪にかかる費用のみでサウナを作ることが可能です。また、見た目がお洒落で本格的な高温サウナを楽しめる点も大きな長所です。